Service

「 社史・記念誌制作 」

株式会社プラルトでは、社史・記念誌づくりから、
記念行事のプロデュースまでお手伝いします。

[社史・記念誌をつくることのメリット]は
社史や記念誌を制作することは、お客様(企業様や団体様)にとって多くのメリットを生み出します。

歴史を後世に残す(文化の継承)

活動の歴史を節目の機会に、その主軸となってきた事柄や成功事例、成長の記録としてのこすことで、今後のさらなる活動の発展につながり、その文化の継承に役立てることができます。

活動の軌跡による社会的価値

お客様がおこなってきた活動は、多くの社会貢献や社会的価値につながってきたからこそ、節目となる年まで継続されてきたことだと考えます。その存在価値を内外に存分に訴求できます。

未来に向けての指針づくり

今後のお客様の活動の歴史をまとめることで継承すべき文化やポリシーなどが明確に示せる機会となり、さらに陳腐化せない今後のビジョンづくりのバイブルともなります。

さらに、その節目まで携わってきた社員(職員)の方やお取引様、関係者の皆様へ
感謝のカタチを伝える「証」にもなります。

プラルトが制作をお手伝いする[社史・記念誌づくり]とは

記念誌・社史づくりのプロセス

PROCESS.01

準備段階:インタビュー・ヒアリング

企業様・団体様のトップインタビューやご担当者様へのヒアリングを通じて目的と「どのような記念誌・社史が必要か」を見い出し、企画・ご提案させていただきます。(ご予算・制作期間・発行時期)などもお聞きします。

PROCESS.02

企画段階:記念誌・社史の指針をご提案

おおよそ記念誌・社史完成の1〜2年前

基本コンセプトの立案から掲載コンテンツ、体裁、制作に必要な事項など記念誌・社史の核となる指針をご提案。
併せてスケジュール立てや編集員会の発足などもサポート。実行から実現へのプランづくりをおこないます。

●企画書の作成(コンセプト立案・全体プラン) ●編集委員会発足のサポート

PROCESS.03

制作準備:記念誌・社史に必要な素材収集

おおよそ記念誌・社史完成の1〜2年前

歴史が長いほど膨大な資料や関係各所からの素材収集は、大変な作業になります。予め掲載コンテンツを明確にすることでどのような資料が必要となるかをお客様とともに素材収集をサポートいたします。
編集委員会の会議などもリードさせていただきます。

●掲載コンテンツの立案・全体構造(台割) ●素材収集・取材要件計画書 ●スケジュール作成

PROCESS.04

制作段階その1:ラフデザイン・撮影・取材開始

おおよそ記念誌・社史完成の1年〜1年半前

掲載コンテンツに基づき、オリジナルデザインの指針となるラフデザインを制作、ご提案。何が必要となり、どのような撮影や取材、掲載記事が必要かを整理し、検証し、実施していきます。

●ラフデザインご提案 ●取材 ●撮影 ●掲載コンテンツ制作開始

PROCESS.05

制作段階その2:実制作とコンテンツの確認

おおよそ記念誌・社史完成の1年前から

取材活動と並行し、段階的に実制作(原稿作成・デザイン)を開始します。より深まる制作段階においては、新たな情報が入手できることも多くあります。
この段階で掲載コンテンツ随時見直しながら進めます。予め表現ルールなども確定します。

●デザイン実制作 ●新情報の整理 ●掲載コンテンツ検証

PROCESS.06

制作段階その3:校正と校閲

おおよそ記念誌・社史完成の半年前から

コンテンツごとの段階的な校正や校閲は随時おこないながら、全体が概ね確定した時点で、全体的な表現や整合性を確認する校閲をおこない、完成度を高め、デザインを確定していきます。

●校正・校閲 ●印刷色校正 ●デザイン調整

PROCESS.07

本製作:印刷製本工程

デザイン終了後は、いよいよ印刷製本工程へと進みます。株式会社プラルトは、自社印刷工場を完備しておりますので、より品質の高い本に仕上げることが可能です。

●印刷・製本工程

お客様ごとに「専門プロジェクトチーム」で制作に携わります。

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