STORY 社員インタビュー
デザインには正解がない。
より良いビジュアル表現を求めて。
Graphic designer / Motion graphics designer / Illustrator
TakuSTORY 社員インタビュー
Webとグラフィックデザイン、
両方のデザインに携われることが魅力。
Web designer / Graphic designer / Advertising operator
Miku仕事内容について教えてください
主にWebサイトのデザインを担当しています。ほかにもWebサイトのコーディングやディレクション、Web広告運用やグラフィックデザインまで幅広く携わっています。デザインを制作する際は「お客様が望むゴールは何か」「エンドユーザーが求めていることは何か」ということを意識するよう心がけています。なかなか一筋縄にはいかないこともありますが、リリース後にお客様から感謝のお言葉をいただいたりすることに、喜びとやりがいを感じます。一方でトレンドやWebを取り巻く技術は、変化のスピードがとても早いため、日々多くの情報を収集しながら勉強し続けなければいけない仕事だと実感しています。
プラルトへ入社を決めた理由は？
Webサイトと紙媒体の両方のデザインに携わることができるのが魅力でした。わたし自身が専門学校でどちらも勉強していたこともあり、せっかくならWebとグラフィックの両方のデザインに携わりたいと考えたからです。また、社内にたくさんのクリエイターがいることも大きな魅力でした。Webやグラフィックだけでなく、映像制作や画像補正、校正やライティングなど、多種多様な専門技術を持った先輩たちの仕事ぶりをすぐ近くで見ることができます。それぞれの技術を活かし、組み合わせながら一つの制作物を作り上げていく過程を肌で感じることができ「なんて面白いんだろう！」と思いました。
会社の雰囲気や環境は？
わたしがいる制作のフロアは、静かすぎることもうるさすぎることもなく、程よい会話と作業音が聞こえてきます。個人的には静まり返っていると緊張してしまうので、このくらいがちょうどいいと感じています。長時間集中して仕事に没頭するときもあれば、ふっと力を抜いて周囲の先輩スタッフと他愛もない会話をするときもあったりと、堅苦しい雰囲気はありません。常に先輩たちが周りにいるので、トラブルが起きてもすぐに情報共有して対応できますし、自分一人で作業していると気づかないような、便利なツールや効率化の方法を共有し合う機会が多い環境です。
この先、やってみたいことは？
Webやグラフィック、映像などの媒体を横断した、CI・VI策定に携わってみたいです。プラルトでは販促に関するさまざまなサービスを提供しており、それぞれに専門的なスキルを持ったスタッフが集まっています。社内でほとんどを完結できるという点は、CI・VIのようなイメージの統一化を図るという点で大きな強みですし、とても強固なアイデンティティを生み出す可能性を秘めていると感じています。CI・VI策定に関わる機会はまだあまり多くはないですが、チャンスがあれば是非やってみたいと思っていることのひとつです。
休日は何をしていますか？
あまり家に籠る方ではなく、基本的には外出しています。写真を撮ったり、古着屋に行ったり、山に登ったり、キャンプをしたり。新しいものや面白いことを求めて色んな所に出かけますね。特にフィルムで写真を撮ることが好きです。高校生のときに父の使わなくなったフィルムカメラを発見して以来、長く続けている趣味のひとつです。フィルムだと枚数制限がある上に撮った写真をすぐ見ることもできないので、スマホのカメラと違ってとても不便なんです。でもだからこそ一枚一枚の写真に対して思い入れが強まるので、それがとても気に入っています。
プロフィールPROFILE
Web designer / Graphic designe / Advertising operator
Miku長野県内の短期大学で幼児教育学科を卒業しましたが、「やっぱりデザインの仕事に携わりたい」という思いが強まり、東京のデザイン専門学校へ入学。卒業後は都内のデザイン事務所で一年間修業したのち、Uターンでプラルトへ（2022年4月入社）。主な業務内容はWebデザイン/コーディング・グラフィックデザイン・広告運用など。
